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HWK — page 1 of 7. 03 | HWK いつでも、どこでも 同じ睡眠を提供する家電 未来に起こりうる背景を想定した上で 家電をデザインする(スペキュラティブデザイン) 7週間 2025年9月~10月) 田中圭太、AQUA 産学連携授業 個人制作 Blender / Illustrator / Photoshop 課題 期間 担当教員 チーム 使用ソフト 学内選抜デザインコンペ 銅賞受賞 ×
HWK — page 2 of 7. 10年後の未来に起こりうる背景として、より移動が 積極的になり、複数の拠点で生活する人や、そもそ も固定の住宅を持たない人が増えると想定した。 多拠点生活者 (アドレスホッパー) が増えた未来 Background 睡眠の質が低下しやすい Issue 03 | HWK いつでもどこでも、 同じ感覚で眠ることが できたなら? Concept アドレスホッパーについて調査をした。初めて寝る場所では睡眠の質が落ちる「第一夜 効果」というものがある。また、宿の選定など日々の決定事項が増えているため、「決断 疲れ」という状態に陥りやすい。心身共に疲れがとれにくいことが、課題となっている。 ・第一夜効果 ・決断疲れ
HWK — page 3 of 7. 多拠点生活者が睡眠に必要な要素を調査 Research 視覚 聴覚 嗅覚 味覚 触覚 感覚を揃えるには? 揃えやすい 揃えにくい 感覚を五感に分解して思考した。アイマスクや耳栓を利用すれば、無音、無臭、無味、 暗闇、はすぐに実現できるので、触覚に課題があると考えた。感覚遮断装置(アイ ソレーションタンク)も検討したが、幻覚をもたらすため睡眠には向いておらず、 睡眠には適度な感覚が必要だとわかったため、寝る場所の硬さ、高さなどを同一 にすることが最適だという結論になった。 丸1日行動して実際に宿泊。カプセルホテルは 圧迫感があり、マットも固く、快適に眠れたと は言えない感覚を得た。第一夜効果を実感。 Concideration いつも使っている抱き枕・ぬいぐるみ、 タオルがあることでよく眠れると回答 57% 眠れない原因 光、音、不安な考え事 月に1回以上自宅以外で寝ると回答 50% 回答者 54名 年齢 18歳~24歳程度 大学構内に設置 ナインアワーズ 赤坂 / ドシー恵比寿 03 | HWK アンケートを実施 カプセルホテルに実際に宿泊
HWK — page 4 of 7. FDM プリンターと光造形プリンターでモックを作成。内部のクッションを魅せるよ うに透明シリコン素材を検討。最終的に肌に触れる部分にファブリックを使い透 明シリコンを窓として内部を魅せるようにデザインした。 床に対して体が垂直であることを最適な睡眠姿勢として、クッションの位置を検討。 当初は体の出っ張っている部分に配置していたが、体がへこんでいる部分に変更 することでクッションを3つにまとめることができた。 最適なクッションの位置を検討 Sketch 装着した状態を想定 Mock Up 03 | HWK
HWK — page 5 of 7. 傾きを検知し、 クッションを自動調整 Styling 民家の畳、友人宅のソファ、カプセルホテルのベッドなど、様々な環境で眠 ることを想定。地面でも眠れることを目標として、傾きに応じて体を並行に 保つようにクッションが空いている部分をレベリングする。 圧縮して コンパクトに持ち運び アドレスホッパーがリュックに入れて持ち運ぶことができる ように、空気を圧縮してコンパクトにできる構造を考えた。 仰向け うつ伏せ 横向き 03 | HWK
HWK — page 6 of 7. カバーを外し洗濯・無線で空気圧を管理 コインランドリーなどで洗濯をすることを想定し、カバーを取り外せる構造。内部には空気タ ンクが入っており、それぞれを無線で管理する。角度を検知し、自動で空気圧を調整していく。 空気タンクにそれぞれユニットを搭載し、空気圧を管理 03 | HWK
HWK — page 7 of 7. 快眠を、 いつでも、どこまでも。 03 | HWK